ボタ福

(「立読のようなもの」にはネタばれがある場合がございます)


せんべいの町で育った大福の〈ふくお〉とカステラの町で育ったぼたもち
の〈ボタ子〉。

べつべつの場所で育ったふたりの悩みは、じぶんはどこからきたのかとい
うこと。

ある日、テンガイコドクのふたりが偶然に出会い、ふるさと探しの旅にで
かけます。

似ているけれど、それぞれにちょっとずつちがうふたり。そんなちがいが、
あるときは好きだったり、あるときは嫌いだったり…

キュートなお餅たちのあたたかくせつない気持ちが、じわじわと、こころ
に迫ってくる絵本です。

おわりに用意された、「あっ」という結末も見逃せません。

■著者:オイカワショータロー イラスト:伊津野果地 
■出版社:講談社 ■価格:税込1890円

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# by revenouveau | 2007-11-08 09:24 | 立読のようなもの