カテゴリ:所感のようなもの( 24 )

アルベルト・ジャコメッティ

アルベルト・ジャコメッティ 〜矢内原伊作とともに〜


哲学者・矢内原伊作氏が「彼の仕事は、見えるがままにぼくの顔を描くと
いうことだ。見えるがままに描く、この一見簡単なことを、しかしいった
い誰が本当に試みたであろうか」(『ジャコメッティとともに』)と評し
たアルベルト・ジャコメッティ氏。

彫刻をはじめ、油彩画、デッサンなど、かれの手による作品のいずれもが
類い稀な深さと密度をもっています。

今回の展覧会では、ジャコメッティの没後、アトリエに残されていた未発
表の作品をふくめた貴重な資料などを一堂に紹介。

この7月30日に神奈川県立近代美術館葉山での展覧をおえ、つぎの会場を
巡回する予定です。

お近くの方は、たずねてみてはいかがでしょうか。

■兵庫県立美術館(兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通)
 期間:2006年8月8日(火)〜10月1日(日) ※月曜休館
 入場料:一般1200円、大学・高校生900円、中・小学生500円

■川村記念美術館(千葉県佐倉市坂戸)
 期間:2006年10月10日(火)〜12月3日(日) ※月曜休館
 入場料:一般1300円、大学・高校生1000円、中・小学生400円

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by revenouveau | 2006-08-08 09:09 | 所感のようなもの

レオナルド …

生誕120年 藤田嗣治展 〜パリを魅了した異邦人〜


いま、レオナルドの後ろに、あなたがつけたのは、どんな名前でしたか。

   ダ・ヴィンチ:多才な芸術肌の方でしょうか?
   ディカプリオ:映画ファン、そして、甘いイケメン好みですね?
   熊(くま):ディープなお笑い好きかも?

それはともかく、きょうは、*レオナルド・フジタさんの話題です。

1920年代、ピカソやモディリアーニなどとならびエコール・ド・パリの
一員として名をつらねた藤田嗣治さん。かれは、西洋画壇ではじめて認め
られた日本人画家として知られています。

今月28日から東京国立近代美術館はじまる「生誕120年 藤田嗣治展」。

100点もの代表作がごらんいただけるこの機会、おでかけになってみては
いかがでしょうか。

■会場:東京国立近代美術館(千代田区北の丸公園)参考サイト
■会期:2006年3月28日(火)〜5月21日(日)
■開館時間:午前10時〜午後5時(金曜日のみ午後8時まで)
※最終入館は閉館の30分前まで


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*「レオナルド」のフランス読みは「レオナール」となります。
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by revenouveau | 2006-03-03 10:27 | 所感のようなもの

予告- さえら〈ポルノ小説〉を書く!?

(みなさまへのアンケートです。お手数ですがコメントをお願いします)


みなさまに応援していただいている「うつわ」も、あと3回の掲載をもっ
て了となります。

ただいま、つぎの作品にむけ、取材や資料収集などさまざま準備中ですが、
そのアップをまえに、言語考現学の実験ともいえる閑話的な作品を掲載し
てみたいと思っています。

その具体的なかたちは、掲載時にあきらかになりますが、だれもが知って
いるようなひとつの物語を、特徴のある、さまざまな文体でつづっていく、
ブログよごしにもちかい倒錯(盗作?)的作品。

そこで、みなさんにおうかがいします。

わたしが現在、取りあげようと考えている文体のなかに〈ポルノ小説〉風
というものもふくまれているのですが、これについて、みなさんの賛否は
いかにということです。(わたし自身は、挑戦したい世界かも…)

なお、わたしが危惧しているのは、わたし自身がどうということではなく、
そのことが、ここにご来訪いただくみなさまにとって不愉快なことになら
ないかどうかということです。

誠にお手数ですが、コメントをいただければ幸いです。


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by revenouveau | 2006-02-28 12:28 | 所感のようなもの

イナバウアー  Ina Bauer

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祝・金メダル 荒川静香さん・フィギュアスケート(トリノ五輪)


トリノ五輪・フィギュアスケートのフリーで、金メダルを獲得した荒川静香
さんの得意技といえば“イナバウアー”。

これまで数多くのスケーターがこの技に挑戦してきましたが、かのじょほど
美しく、ダイナミックに上体をそらして滑走できる選手はいませんでした。

ところで、このイナバウアー。なぜ、そう呼ばれているのでしょうか。

答えはこちら...
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by revenouveau | 2006-02-27 14:58 | 所感のようなもの

announcement

つたない、小説のようなもの「うつわ」をお読みいただき、ありがとう
ございます。

いま、わたしは、みなさんのコメントにささえられているという思いで
いっぱいです。これは、まさしく、ブログというシステムの、ひとつの
恩恵なんでしょうね。

今回より、一週間に2回(月曜日・木曜日:平日)のアップをめさして、
書いていこうと思っています。どうぞ、よろしくお願いします。
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by revenouveau | 2006-01-26 08:19 | 所感のようなもの

全国一斉! 日本語テスト

ATOK presents


ときどき、おじゃましている〈Les Vacances de la Vie〉というブログ
で、気になる情報を入手。

文字入力ソフトとしておなじみの〈ATOK〉が、日本語テストを実施して
いるとのことで、とりあえず、やってみました。

テストの結果は、じぶんでも納得できるものでしたので、自慢げに、いや
らしく掲載してみました。

じっさいは、問題にめぐまれていたってことですけど… (とかいいなが
ら、小梅太夫さんのように「チ○○○ー!」と叫びたかったりもします)

この「全国一斉! 日本語テスト」、やってみたい方は、こちら
※2006年2月28日まで
(監修:『明鏡国語辞典』編集委員・鳥飼浩二さん)


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by revenouveau | 2006-01-17 08:11 | 所感のようなもの

今年の感じ


先日(12月12日)、今年の世相をあらわす漢字が、京都の清水寺で発表
されました。

「愛」だそうです。

で、わたしも、書いてみました〈今年の感じ〉。

ひらがなの「わ」。

「和」とか「輪」とか「ワ」とか、いろいろ感じてみてください。


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                        読めるでしょうか。
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by revenouveau | 2005-12-19 13:37 | 所感のようなもの

写真展 ペルソナ

Photo exhibition "Corbis Outline : Personae"


10月末に 「フランス国立図書館写真展」がおわったシャネル・ギンザ
では、来年のはじめに、また新たな写真展の開催を予定しています。

「コービス・アウトライン:ペルソナ」

コービス・アウトラインは、世界最大の、著名人のポートレートをそろ
えた権威あるコレクション。

本展では、ニコール・キッドマン、ジョージ・クルーニー、オノヨーコ、
ダライ・ラマ、北野武など、約80名のポートレートが展覧されます。

これらの写真を撮影したのは、世界的に活躍しているマーク・セリガー、
ルーベン・アファナドー、マーティン・ショウラー、ジェームズ・ホワ
イトといった、そうそうたる顔ぶれ。

お近くの方は、おでかけになってみてはいかがでしょうか。

■会期:2006年1月11日(水)〜31日(火)・午前11時〜午後8時
■会場:シャネル銀座ビル4階 シャネル・ネクサス・ホール
    東京都中央区銀座3-5-3
■入場無料
※くわしくは、Event Informationにてご確認ください。
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by revenouveau | 2005-11-25 11:46 | 所感のようなもの

日出づる国

【なんとなく 角田光代ウイーク】の途中ですが、雑感をひとつ…



11月16日、日米首脳会談にさきだって、小泉首相とブッシュ大統領は、
紅葉があざやかな金閣寺(京都市北区)を見学しました。

境内の鏡湖池のまわりを散策し、朝日に輝く金閣寺を背景に、記者団へ
サービスショットを提供しながら、小泉首相が英語でなにやら…

   Sun rising......Japan...

日出づる国、日本。

そう言いたかったのでしょうか。

それよりも、ブッシュ大統領が気になっていたのは、金閣寺に靴を脱い
であがる際、「靴下に穴があいていないか」ということだったとか。

ところで、「日出づる国」って英語でなんていうの?
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by revenouveau | 2005-11-22 09:23 | 所感のようなもの

杉本博司  時間の終わり

HIROSHI SUGIMOTO 〜End of Time〜


杉本博司さんは、この30年間、世界のアートシーンにおいてゆるぎない
ポジションを確立してきたアーティストです。

非決定的瞬間。

つまり、ドキュメンタリー写真とは対極にある、吟味をかさねて、つくり
あげられた写真の世界ともいえるでしょうか。

緻密な思考と、明確な目的をもって構成され、撮影された作品は、ものの
本質をみようとする、わたしたちの欲求をかりたてます。

ただいま、森美術館において開催中の、杉本博司さんの展覧会。

それは、あなたに、ものをみるときの、新たな視点をあたえてくれること
でしょう。

たとえば、数理模型のような、美への野心をもたないかたちさえ、かれの
眼には、芸術的なフォルムをもったアートとして映っているのが、おわか
りいただけると思います。

お近くの方は、この週末、おでかけになってみてはいかがでしょうか。

■会 期:2006年1月9日(月・祝)まで
■会 場:森美術館(六本木ヒルズ・森タワー53F)
■入場料:一般税込1500円
     高校・大学生税込1000円
     4歳以上〜中学生税込500円
※くわしくは、案内サイトにてご確認ください。
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by revenouveau | 2005-11-17 14:31 | 所感のようなもの