(「立読のようなもの」にはネタばれがある場合がございます)
子育てから手がはなれ、じぶんの時間がもてるようになり、ネットオーク ションにはまってしまう主婦。 長年勤めていた会社が倒産。妻が働きにでて、かわりに家事を担当するこ とになった夫。 内職をきっかけに、ひそかに妄想する楽しみを知った主婦。 いま注目の“ロハス”に凝りだした妻に辟易し、不満をつのらせる夫。 などなど… 家庭のなかの、ちいさいようで、案外深い溝を、奥田英朗さんならではの タッチで、鋭く、明るく描きだした6つの物語。 「ビター&スウィートな“在宅”小説」という帯のふしぎなコピーにも、 なるほど、と納得させられてしまいます。 ■著者:奥田英朗 ■出版社:集英社 ■価格:税込1470円 << よろしければクリックを
by revenouveau
| 2007-09-10 09:39
| 立読のようなもの
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